
2026/9/6
マッチングアプリの最初のメッセージ例文|返信につながる5つのコツ
マッチングした直後に、「最初のメッセージは何を書けばいいのだろう」と迷う人は少なくありません。短すぎると興味が伝わらず、長すぎると返事の負担になりそうで、送るタイミングまで悩んでしまうこともあります。
結論から言うと、最初のメッセージはあいさつ・マッチへのお礼・相手のプロフィールに触れた一言・答えやすい質問の4要素で十分です。気の利いた文章より、相手が「この人は自分のプロフィールを読んでくれた」と分かり、自然に返せることを優先しましょう。
最初のメッセージの目的は会話を始めること
初回メッセージで、自分の魅力をすべて伝える必要はありません。相手の警戒心を必要以上に高めず、次の一往復につなげることが目的です。そのため、いきなり会う提案をする、外見だけを褒める、質問を何個も送るといった行動は、相手によっては返答しづらくなります。
プロフィールに書かれている趣味や写真の内容に一つ触れ、相手が短くても答えられる質問を添えましょう。返事が来た後に、その内容をもとに少しずつ会話を広げればよいのです。
返信につながりやすい基本テンプレート
はじめまして、マッチありがとうございます。
プロフィールの〇〇を見て、△△が好きなところが気になりました。最近も行かれましたか?
よかったら、おすすめがあれば教えてください。
このテンプレートのポイントは、〇〇と△△を相手ごとに変えることです。「旅行が好きなんですね」だけで終わらせず、「写真の海辺はどちらですか」「近場の旅行では何をして過ごすのが好きですか」のように、プロフィール内の具体的な情報を拾います。
話題別の最初のメッセージ例文
旅行の写真がある場合
はじめまして、マッチありがとうございます。写真の景色がとても素敵ですね。最近行かれた場所でしょうか? 私も休日に近場へ出かけるのが好きなので、よければおすすめを聞いてみたいです。
料理・カフェが好きな場合
マッチありがとうございます。プロフィールにあった料理の写真、すごくおいしそうでした。自分で作られることが多いですか? 最近よく作るものがあれば知りたいです。
映画・音楽が好きな場合
はじめまして。映画がお好きなんですね。最近見てよかった作品があれば、ジャンルを問わず教えてほしいです。私は休日に家で見ることが多いです。
スポーツや運動が趣味の場合
マッチありがとうございます。〇〇をされているんですね。始めたきっかけは何だったのでしょうか? 体を動かす趣味を探していたので、少し気になりました。
情報が少ないプロフィールの場合
はじめまして、マッチありがとうございます。休日はどのように過ごすことが多いですか? 私は気になるお店を探したり、家でゆっくりしたりすることが多いです。
情報が少ない相手には、無理に褒める材料を探す必要はありません。自分のことを一つ添えたうえで、答えやすい日常の質問を一つ送る方が自然です。
質問は一つでよい理由
初回から「どこに住んでいますか」「休日は何をしていますか」「何の仕事ですか」「好きな食べ物はありますか」と質問を並べると、相手は回答漏れを気にしたり、面接のように感じたりすることがあります。
最初は一つだけ答えやすい質問を送り、返事の中に出てきた言葉を次の話題にします。たとえば相手が「最近は京都へ行きました」と返したら、次は「どのあたりを回られましたか」「食べ物で印象に残ったものはありましたか」のように、一段だけ深めます。質問を増やすより、返事をきちんと受け取ることが会話の安心感につながります。
避けた方がよい初回メッセージ
避けたい内容相手が困りやすい理由代わりにできること 「よろしく」だけ返事の内容を考えられないプロフィールの一項目に触れる 外見だけを繰り返し褒める距離感や目的が分かりにくい写真の場所や趣味へ話題を広げる すぐに会う・連絡先交換を求める判断材料が少なく、不安になりやすいまず一往復ずつ会話を続ける 長い自己紹介を送る読む・返す負担が大きい自分の情報は一つだけ添える 返信がないことへの催促相手の都合を考えにくい印象になる返事を待ち、次の相手との会話も進める
送るタイミングと、返事がないときの考え方
マッチ後すぐに送ること自体は問題ありません。ただし、相手の返信時間をコントロールすることはできません。仕事、通知設定、他の予定など、返信が遅くなる理由はさまざまです。送信後に何度も文面を追加するより、一度送って待つ方が、相手にも自分にも余裕ができます。
数日たっても返事がない場合は、その一件だけを深追いしないのが現実的です。最初のメッセージを改善したいなら、返事がなかった相手のプロフィールだけを基準にするのではなく、返信が来た相手には何を送っていたかも見比べましょう。
最初の一通は、相手のプロフィールを丁寧に読む習慣から作れます。会話の準備が整ったプロフィールを作っておくことも、やり取りを始めやすくする一歩です。CRESTの最新情報を見る
初回メッセージを送る前のチェックリスト
相手のプロフィールか写真の具体的な内容に触れている
定型文だけで終わらず、自分の一言がある
質問は一つに絞れている
答えにくい個人情報を聞いていない
会うことや連絡先交換を急かしていない
誤字や、別の相手の名前が入っていない
特に、複数の相手と同時にやり取りするときは、名前や趣味を取り違えないことが大切です。送信前に一度だけプロフィールを見直し、相手だけに向けた内容になっているか確認しましょう。
相手のプロフィールを読み取る練習
初回メッセージが毎回同じになってしまう人は、送る前に相手のプロフィールから「具体名」「行動」「好み」を一つずつ探してみましょう。具体名は店・作品・場所・スポーツなど、行動は旅行した・料理をした・観戦したなど、好みは静かな場所が好き・朝型・犬派などです。このうち一つに触れれば、相手ごとの文章を作れます。
たとえば、プロフィールに「犬が好き」とだけ書かれている場合、「犬がお好きなんですね。どんな犬種が好きですか?」でも十分です。自分も犬が好きなら「散歩中に犬を見るとつい足を止めてしまいます」と一文だけ添えます。共通点がないときに、知ったふりをする必要はありません。「詳しくないのですが、好きになったきっかけを聞いてみたいです」と率直に聞く方が自然です。
一通目から会う提案をするなら
プロフィールに「まずは会って話したい」「メッセージは短めがよい」と明確に書いている相手もいます。その場合でも、日時・場所・連絡先を一度に求めるより、まず相手の希望を確認しましょう。「メッセージより実際に話す方がお好きなんですね。もし気が合いそうなら、まずはお茶でもいかがですか」のように、断りやすい余地を残すことが大切です。
相手が迷っている、返事を保留している、話題を変えた場合は提案を繰り返しません。会うまでの速さより、お互いの納得感を優先する方が、初対面の時間も作りやすくなります。
返信が来た後の二通目・三通目の考え方
相手から返事が来たら、すぐに新しいテーマを出すより、まず一文で受け取ります。「そのお店、落ち着いた雰囲気でよさそうですね」「〇〇がきっかけだったのですね」のように、返事の中の言葉を使うと、読んだことが伝わります。
その後に自分の小さな経験を足し、質問を一つだけ続けます。たとえば「私も最近、近所で似た店を探しています。甘いものもよく頼まれますか?」という形です。一通目の型を繰り返すのではなく、相手の答えを起点に会話を一段深める意識を持つと、質問だけのやり取りになりにくくなります。
送信前に気持ちを整える
最初のメッセージを送る前に何度も書き直してしまうときは、「返信を必ずもらう」ことを目標にしすぎている場合があります。相手が返しやすい一通を送ることはできますが、返事を決めるのは相手です。丁寧にプロフィールを読み、失礼のない内容にできていれば、送った後は結果を急がずに待ちましょう。
送信ボタンを押す前には、相手の名前、趣味、写真の内容をもう一度だけ確認します。複数の相手に同じ型を使う場合でも、一人ひとりに触れる部分が事実と合っているかを確認するだけで、取り違えによる失礼を防げます。
迷ったときは、本文を短くしてから送ります。初回は情報量より、相手が安心して一言返せることが大切です。会話は一通で完成させず、次のやり取りで少しずつ作れば十分です。
相手の返事が短くても、すぐに興味がないと決めつけないようにしましょう。まずは一度だけ、相手が答えやすい小さな質問を返し、その反応を見ます。会話が双方から作られているかを確かめることが大切です。
それでも話題が広がらない場合は、追いかけすぎず、その会話をいったん手放す選択肢もあります。丁寧な一通を送れたなら、それだけで次の出会いへ生かせる経験になります。
二通目・三通目へつなげる返し方
相手から返信が来たら、最初の型を繰り返すのではなく、返事の中にある言葉を一つ拾います。「その場所、写真で見たことがあります」「朝に走るのは気持ちよさそうですね」のように反応し、自分の経験を一文だけ足します。そのうえで質問を一つ置くと、質問だけの取り調べになりにくくなります。
相手の返事が短い場合は、話題を増やすより答えやすい二択に変える方法があります。「休日は外出派ですか、家でゆっくり派ですか」のように選べる形にすると、長文を書かなくても返事ができます。ただし、何度も返事が短いときは、相手のペースを尊重し、無理に続けようとしないことも大切です。
文章量と改行を相手に合わせる
初回メッセージは、画面で読んだときに一息で理解できる長さを意識します。あいさつ、具体的な一言、質問をそれぞれ一文ずつに分け、長い説明は次のやり取りへ残します。相手が短文ならこちらも簡潔に、丁寧に書く人なら少し詳しく返すなど、完全に同じでなくても温度感を合わせます。
改行を入れすぎると広告のように見え、詰め込みすぎると読む負担になります。スマートフォンで見たときに、三〜四行ごとに自然な区切りがあるかを送信前に確認しましょう。絵文字や記号も、相手が使っている範囲にとどめると、急に距離を縮める印象を避けられます。
送った後の振り返り方
送信後は、返信の有無だけで自分の文章を評価しないようにします。相手のプロフィールを読めていたか、事実と違うことを書いていないか、質問が一つに絞れていたかを振り返ります。返事が来た場合は、どの話題から会話が動いたかをメモしておくと、次の相手へ定型文をそのまま使うのではなく、改善点を選べます。
返信がないときは、同じ相手へ何度も送り直しません。丁寧な一通を送ったら、相手の判断を待ちます。会話を無理に成立させるより、互いに話したいと思える相手へ時間を使う方が、結果として自然なやり取りにつながります。
使い回しやすい一通の組み立て例
相手の趣味が料理なら、「マッチありがとうございます。プロフィールの料理の写真が素敵で、思わずメッセージしました。最近作ってよかった料理はありますか?」のように、見た内容と質問をつなげます。旅行なら「〇〇へ行かれたんですね。私もいつか行きたい場所なので、特に印象に残ったところを教えてください」と、知ったふりをせず興味を示します。
共通点が見つからない場合も問題ありません。「詳しくないのですが、好きになったきっかけが気になりました」と聞けば、相手が話しやすい入口になります。大切なのは、立派な感想を書くことではなく、プロフィールを読んだうえで一人に向けて送っていることが伝わることです。
よくある質問
「いいねありがとうございます」だけでも返信は来ますか?
返信が来ることはありますが、相手が話題を作る必要があります。一つだけでもプロフィールに触れる言葉を足すと、返事のきっかけを作りやすくなります。
敬語とタメ口はどちらがよいですか?
最初は丁寧な言葉から始めると、相手のペースに合わせやすくなります。会話が続いて相手がくだけた表現を使い始めたら、少しずつ合わせる方法が自然です。
返信率を上げる魔法の言葉はありますか?
誰にでも通用する言葉はありません。相手のプロフィールを読んだことが伝わり、答えやすい質問が一つあることが、最初のやり取りを作る基本になります。
まとめ
最初のメッセージは、短くても相手に向けて書かれていることが伝われば十分です。あいさつ、マッチへのお礼、プロフィールへの具体的な一言、答えやすい質問の4つを基本にしましょう。
返信を急がせず、一往復ずつ相手の言葉を受け取る姿勢が、無理のない会話につながります。CRESTの最新情報を見る