CRESTの登録を始める前に、どの写真を用意すればよいのでしょうか。プロフィールに載せる写真と、審査のために提出する写真は、画面も用途も分かれています。手元の写真を先に確認しておくと、入力の途中で探し直す用件を減らせます。
この記事は、2026年10月27日に登録画面の実装と公式サイトの案内を照合してまとめています。App Storeの公開版や端末によって画面の文言・表示が異なる場合は、実際のアプリの案内を確認してください。登録や審査の通過を保証する撮り方を紹介するものではありません。
最初に、プロフィール用と審査用の写真を分ける
確認した登録画面では、プロフィール写真の登録と、審査書類の提出は別の段階になっています。
| 用途 | 確認した画面の内容 |
|---|---|
| プロフィール写真 | 最低1枚、最大6枚。最初の写真がメイン写真になる。 |
| 審査用の写真 | 卒業または在学を証する写真と、現在の顔写真の2枚を選ぶ。 |
プロフィールへ載せるための写真として、勤務先の書類や学生証を選ばないようにします。審査の写真を用意する場合は、一般のプロフィール写真を選ぶ欄と取り違えていないか、見出しを確かめてください。
「写真を何枚か持っている」だけで済ませず、プロフィール用の候補と、審査に必要な候補を、いったん別々に確認します。実際に送信する前には、選択した画像が正しい欄に入っているかを見直します。
プロフィール写真は、最初に使う一枚を決めておく
確認した写真登録画面では、最初の写真をメインとして扱い、別の写真を選んで「メインにする」操作も用意しています。複数枚を選んだ場合は、並んだ順番だけで判断せず、メインの表示も見ます。
写真を用意するときは、次のように目的を一つずつ分けて選べます。
- 自分の顔が分かる、今の姿に近い一枚。
- 普段の服装や全体の雰囲気が伝わる一枚。
- 自分が説明できる趣味や休日の場面が写った一枚。
これは選び方の提案です。上限の6枚まで必ず埋めるために、よく分からない画像を足す必要はありません。ほかの人が大きく写った写真や、背景に名札・資料が写った写真は、公開してよいものかを先に確認してください。
具体的な見直し項目は、プロフィール写真の確認ポイントで紹介しています。この記事の写真選びの提案と、アプリが受け付ける枚数の仕様は分けて読んでください。
審査用には、卒業・在学を証する写真と現在の顔写真を確認する
審査書類の画面には、「卒業または在学を証する写真」と「現在の顔写真」の二つの選択欄があります。提出例として、卒業証書・学位記を持った写真、学生証、在学証明書などを案内しています。
卒業式の写真を使う場合は、画面の案内に沿って顔と証書ケースが分かるものを確認します。どれを提出してよいか迷うときは、別の人の書類で代用したり、画像の内容を書き換えたりせず、公式のお問い合わせ窓口へ確認してください。
現在の顔写真も、手元の古い写真をそのまま選ぶ前に、今の自分と大きく違っていないかを見ます。選択後の切り抜きで、確認してほしい部分が外れていないかを確認します。ここでの見直しは、審査に必要な情報が必ず十分になるという判定ではありません。
送信する前に、二つの選択欄と画像の向きを確認する
確認した実装では、審査用の二枚がそろっていない場合に送信を進めないようになっています。写真を選んだつもりでも、選択を取り消したままになっていないかを、画面で見直してください。
- 卒業・在学を証する欄に、意図した写真が入っているか。
- 現在の顔写真の欄に、自分の写真が入っているか。
- 画像が回転していたり、確認したい部分が切れていたりしないか。
- ほかの人の書類や、用途の違う画像を選んでいないか。
別の画像に替えた場合は、替えた欄だけでなく、もう一方も確認します。通信エラーが表示されたときは、送信できていないと決めつけて何度も同じ操作を続ける前に、表示された状態と案内を確認してください。
年齢確認決済と、月額プランを混同しない
公式サイトの料金案内では、年齢確認決済は50円(税込)で、申込み時に一回の請求としており、月額課金ではありません。チャットやプロフィール閲覧のプランとは別のものです。価格・提供状況・条件は、実際のアプリ内の購入画面で確認してください。出典:特定商取引法に基づく表記「販売価格・支払時期」
購入確認の画面が出たときは、何の手続きを進めているか、表示された商品と金額を確かめます。審査を待っていることを理由に、別の有料プランへ加入すれば審査が早まる、と受け取らないようにしてください。
決済後に反映待ちなどの表示がある場合は、表示内容を確認し、分からないときは窓口へ問い合わせます。同じ手続きを再度購入すれば解決する、とこの記事で案内することはできません。
審査中・再申請の表示が出たら、その状態に合わせる
登録後の画面では、審査中の案内や、審査を通過しなかった場合の再申請の案内が用意されています。審査が完了したかどうかを、写真を選んだことや、決済が済んだことだけから判断せず、アプリ内で表示される状態を確認します。
再申請の案内がある場合は、その画面で示された内容を確認してから、対象の写真を見直してください。どこを直せばよいか分からないときは、画像そのものを外部の相手へ送り広めず、公式窓口に状態を伝えて相談します。
問い合わせには、アプリで表示された文言、操作した時刻、端末名など、分かる範囲の情報を添えられます。パスワード、カード情報、審査書類そのものは、メールに添付しないよう公式窓口でも案内しています。出典:お問い合わせ「お問い合わせの際に」
登録後の準備は、Questionとプロフィールを分けて考える
必要な写真を確認できたら、自己紹介で伝えたいことと、相手に聞いてみたいことをそれぞれ一つ用意しておく方法があります。公開したくない勤務先の詳しい情報を、自己紹介の具体性を出すためだけに足さないようにします。
仕事の書き方は個人情報に配慮したプロフィールの例、QuestionとAnswerの使い方はCRESTの質問・回答の仕組みで紹介しています。登録に必要な確認と、会話を始めるための文章の準備を分けて進められます。
